【合格した試験】

令和6年司法試験

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【利用したプラン】

個別指導スタンダードプラン（旧Bプラン）

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【合格体験記】

令和6年司法試験に合格しましたWと申します。

私は、もともと法学部出身ではなく、大学卒業後に東大ローの未修コースに進学しました。ロースクールを修了後、司法試験には4回落ち続けました。いわゆる純粋未修者の司法試験における戦績が厳しいことは周知の通りでありますが、例にもれず私自身も大変苦労しました。

現在の司法試験の合格者は半数以上が1回目受験者であり、3回目以降の合格率は10％程度になってしまいます。ちなみに、令和6年司法試験の5回目受験申込者は144名、内合格者は12名でした。

司法試験に4回も落ちると自分も周囲も諦めムードにだんだんとなっていきます。しかし、せっかくここまでやってきたのに失権してしまうのはもったいない、最後にあがいてみようと思いbe a lawyerの個別指導を受けることにしました。

＜逆転合格の秘訣は個別指導の継続的な利用＞

be a lawyerでは、月8通（週2通）の過去問添削と毎週1時間の面談を受けるスタンダードプランを利用していました。2024年2月から試験直前の6月までの5か月間利用しておりました。ラストチャンスにしては危機感のない開始時期ですが、それでも間に合うということです。（早いに越したことはありませんが）

私の不合格の原因は何よりも圧倒的な過去問演習不足にありました。過去問が大事だということは遥か昔から言われ続けていることだと思います。しかし、どうしても楽な勉強に流されてしまうのが人間というものです。基本書や判例集を読んだり、論証集を覚えたり。これら自体はもちろん必要な勉強ではありますが、試験本番でインプットした知識を使えるように訓練をしなければこれらの勉強は功を奏さないでしょう。その訓練こそ過去問演習です。また、過去問演習の効果を最大限に引き出すためには、答案を第三者に読んでもらいフィードバックをもらうことが必要であると考えました。

そのような考えから、個別指導を受けることが最適であると思い、be a lawyerで指導を受けることにしました。be a lawyerの個別指導であれば同じ講師の方に添削や面談をしてもらうことができ、自分の書き癖や課題点について的確にアドバイスしてもらうことができます。また、個別指導サービスを提供しているところは他にもいくつかありますが、サービス内容や料金がシンプルで明瞭であり、継続しやすい価格であったことや追加での添削を依頼できることから安心してお願いできると思いbe a lawyerを選びました。

＜最後に＞

司法試験は体力的にも精神的にも大変な試験です。他者に頼るということも合格のためには必要であると思います。独りで頑張っているけど今一つ伸び悩んでいる方や自主ゼミは組んでいるけど何となく馴れ合いになってしまっている方など、司法試験の苦しみを共有しながら的確なアドバイスが欲しいという方はbe a lawyerをご利用されてみてください。

これを読まれている司法試験受験生の方が無事に合格されることを心より祈念しております。