【合格体験記Vol.5 K.Tさん】令和6年予備&最難関ローに合格!我流から脱却して掴んだ“本物の答案力”
2025年2月28日
お知らせこんにちは。令和6年予備試験に合格し、東京大学・慶應義塾大学・中央大学(全額免除)の法科大学院既修コースに合格したK.Tと申します。
私は、自学自習である程度学習を進めてきたものの、次第に「これ以上は我流では限界がある」と感じるようになりました。そんな中で出会ったのが、be a lawyer(BLY)です。
「一度、プロの目線で自分の答案を見てもらいたい」と思い、X(旧Twitter)でBLYの存在を知り、初回面談を申し込んだことがきっかけでした。
受験戦績
令和6年予備試験合格
東京大学法科大学院合格(既修)
慶應大学法科大学院合格(既修)
中央大学法科大学院合格(既修・全額免除)
be a lawyerを本格的に利用するまでの経緯
当初は金銭的な不安もあり、本格利用には踏み切れませんでしたが、「このままではいけない」という思いから、2024年1月よりライトプラン(旧Aプラン)で個別指導をスタートしました。
結果的にこの選択が、予備試験・法科大学院の合格に直結したと確信しています。
BLYを利用して感じた、最大の効果とは?
● 客観的な答案指導で「自分の癖」を知ることができた
最も大きかったのは、第三者の目で自分の答案を客観的に見てもらえたことです。我流で書いていた頃は、自分では気づかないような癖が染みついており、受験生一般のスタイルからずれてしまっていました。
BLYでは、単に「ここが違う」と指摘されるだけでなく、「この論点ならこう書くべき」という具体的な代替案を示してもらえるため、修正すべき方向性がはっきりと見えました。
実際に、私は行政法で頻出の原告適格の書き方について指導を受け、苦手意識が払拭されるどころか、むしろ得意分野と感じられるレベルにまで成長できました。
● “答案力”だけでなく“試験での相場観”が明確になる
添削だけでなく、面談やフィードバックの中で講師の方からは、「この書き方は上位層が採るスタイル」「ここは平均的な答案」など、相対評価を意識したコメントもいただけます。
予備試験・法科大学院入試はどちらも相対評価の試験ですので、この“相場観”を知れたことで、「自分は今どの位置にいて、どこを目指すべきか」が明確になりました。結果的に、中長期的な学習計画も立てやすくなったと感じています。
こんな人にbe a lawyerはおすすめです
✔︎ 答案を書き始めたばかりの人
特に、我流で書き始めた人ほど、初期段階で正しい方向に修正してもらうことが重要です。私自身、初めて他人に答案を見てもらったことで、自分の癖やズレに気付くことができました。
BLYは、“書けるようになる前”から正しい道筋を示してくれるサービスです。遠回りせず、最短で合格答案に近づきたい方にぴったりだと思います。
✔︎自分に甘く、学習が続かないと悩んでいる人
私は、気が乗らないときに答案作成が億劫になってしまうタイプでした。しかし、BLYでは「月に何通提出」と決まっているため、“やらなきゃいけない”という良い意味での義務感が働きます。
ペースメーカーとして活用することで、習慣的に答案を書き続ける環境を作ることができました。怠惰になりがちな方にもおすすめです。
最後に:正しい軌道修正ができたから、合格が現実になった
私はBLYを通じて、「独学では見えなかった自分の課題」に向き合い、合格答案を書くための思考と型をしっかりと身につけることができました。
その結果、予備試験だけでなく、東京大学・慶應義塾大学・中央大学(全額免除)という複数のロー合格という成果を得ることができました。
独学で限界を感じている方、正しい方向性を知りたい方、答案を書くのが不安な方──be a lawyerは、そうした方にとって本当に頼れる存在になると思います。
この記事が、同じように悩む受験生の背中を押すきっかけになれば幸いです。