be a lawyer

受講者合格体験記Vol.4【Hさん】 早稲田LS既修合格、中央LS既修合格(全額免除)

2025年2月17日

お知らせ

【合格した法科大学院】

・早稲田大学法科大学院既修

・中央大学法科大学院既修(全免)


【利用したプラン】

 ・個別指導スタンダードプラン(旧Bプラン)


【合格体験記】

 私は非法学部、社会人で2021年春からネット予備校にて司法予備試験を目指し勉強を始めた者です。2024年まで合格できず、年齢的な面もあり、同年7月に法科大学院にシフトすることにしました。そこで、SNS等でよく参考にさせていただいていた、たまっち先生のbe a lawyerでステメンを含め添削をしていただくことにしました。受験まで2~3か月しかないのに、迅速に面談をしていただき、たまっち先生より直々に「なかなかタイトでロー入試の難易度も上がっていることもあり厳しいですが頑張りましょう」と正直に言っていただいたことが好印象だったのをよく覚えています。申し込みの次の週、さっそくステメンの添削をしていただきました。非法学部出身者であることもあり、ステメンは名前を聞くのも初めてでしたが、以前大学入試小論文を某予備校で教えていたという先生に添削していただいたことで、非常に良い出来のステメンを完成させ提出することができました。その後、週2通の過去問添削を早稲田ロー出身の2024年度司法試験の合格者の先生に担当していただく形で指導が始まりました。各教科、以前利用していた予備校の論文講座を回し、週末にローの過去問を2通起案し指導をうけるという非常に良いサイクルで勉強できたと思います。特に、第1志望の早稲田出身の先生をつけていただいたことで、過去問の問題の作成者の先生の癖や傾向、この先生はもう辞められたので今後この手の問題は出ないなどの裏事情を聞くことができ非常に有意義な指導を受けられたことはよかったです。

また、be a lawyerでは1か月に一回進捗、相談を含め、たまっち先生との面談があります。私は論文式試験を受けたことが無く全く自信が持てず、書き方や勉強法に関して度々相談していました。先生は過度に心配する私に「ロー入試は勉強はじめの人が多く受ける試験なので、近年レベルが上がっているといっても合格レベルはそんなに高くない」と諭しリラックスさせてくれました。さらに、個別指導とは別に週1,2通起案を無料で見ていただきました。これにより私は学習をさらに充実させることができ、精神的にも安定して勉強をすることができました。

そして、無事受験日を迎え、早稲田大学法科大学院、中央大学法科大学院全額免除合格を達成するに至りました

be a lawyerの良い点は、以上のように大手の個別指導にはない親身なケアと、それによる個々のニーズに合わせたサービスの提供にあると思います。

よって、予備試験受験者を含めあらゆる方にお勧めできますが、特に大手予備校で論文講座まである程度回しているが、起案が不十分な方にはおすすめできると思います。

  

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