＜合格した大学院、試験＞ 

予備試験合格

東京大学法科大学院 

慶應大学法科大学院 

中央大学法科大学院(全額免除) 

＜利用プラン＞ 

個別指導ライトプラン 

＜be a lawyerを利用したきっかけ＞ 

自学に限界を感じていたのでなんとかしなければと思っていました。 

添削をしてもらいたいと考えていたところTwitterでbe a lawyer(BLY)を拝見して初回の面談に申し込みました。金銭的な問題もあり当初は利用していませんでしたが、頑張ろうと決意して2024年の1月から利用させていただきました。 

＜BLYを利用して良かったこと＞ 

まず、どのサービスにも共通することだと思いますが客観的に答案を見ていただくのは非常に重要です。自分では気づかないような癖などを指摘いただけるのでそこが一番のポイントだと感じます。また、ただ癖を指摘するのではなくこの論点ならこの書き方をすべきと代替案を提示していただけるのでその後自分がどのように修正すれば良いのか明確にわかるのでそこも利用してよかったと思うポイントです。実際に行政法で頻出の原告適格について答案の型を教えていただいたおかげで苦手意識がなくなりむしろ得意意識まで出るほどになりました。 

個人的には一度は他人に見てもらう経験が必要だと感じるので割と早い段階でその機会をもらえたのは大きかったと感じています。また、どの試験もどこまで行っても相対評価なので相場観をご存知の先生に見てもらえたことで目指す位置が明確になり中長期的な計画が立てやすくなったのも大きなところだなと感じています。 

＜BLYはどのような人におすすめか＞ 

答案を書き始めた人にまずおすすめできます。 

自分は初め我流で答案を書いていました。ただ、その過程で辺な癖がついてしまい受験生一般とは異なる書き方をしていました。be a lawyer(BLY)の利用がなければそもそもその癖に気付くこともできなかったのですがそれ以前に癖がつかないようになるかなと考えています。初めから正しい方向に導いてくださるサービスなので合格まで無駄なく自分の力を活用できるのかなと感じます。そういう点からすれば答案がある程度かける人はもちろんですが書き始めた人に特に自分はお勧めしたいです。 

また、怠惰な人にもお勧めできます。毎月何通と決められているのでこの日までに答案を作成しなければならないという義務感にかられることになります。実際に自分もなかなか答案作成に気が乗らない期間もありましたがBLYがあったおかげで答案作成に取り掛かることができました。ペースメーカー的に利用するのも一つの手だと思います。